みなさん、お久しぶりですね、switchです。
台風が大変なことになっていて、私も戦々恐々としておりました。
そんな最中ですから、このブログにも台風のできかたとか、なぜ渦を巻くかとかを書こうかとも思ったのですが、それはまた今度に回すことにしました。

さて、今回のテーマは、「対数とは何か」です。
対数を学べば、微積分の問題などを楽に解けるようになります。
気を引き締めて行きましょう!

対数と指数はペア?

突然ですが、指数はご存知でしょうか。
$$3^2$$の2の部分ですね。
「〇〇を何回かけるか(何乗するか)」と言うことを表しています。
これに対し、対数は
「〇〇を何回かければ良いか」を表しています。
また、この〇〇の部分を対数のと呼びます。

そんなことを言われてもピンと来ないかもしれません
具体的には、
・2を底とする8の対数は3
・10を底とする10000の対数は4
という具合になります。

でも、いちいちそんなことを日本語で書いてたら面倒ですよね。記号があります。
$$\log_{ 2 } 8 = 3$$
これで、2を底とする8の対数は3であると表しています。

以上で、対数とはなんたるかの説明は終わりです。
それでは!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA